新たに組み立てたトレーディングPC完成までの話を始めていきます。
自作トレーディングPCはすでに完成済みです。
ハードの部分は1日目に完成。
1日目にOSのインストールまで終わらせて、2日目にその他ソフトのインストール・設定を終わらせました。
最後にマウスとキーボードをメインPCと共有するために「UGREEN USB3.0 切替器」を接続して完成となりました。
今回のトレーディングPCのパーツ選びのスタートはCPUからでした。
以前からAMDのCPUで作ってみたいと思っていたのですが、過去何台もの自作PCを組み立ててきましたが常に予算との戦いで、まずは低予算というハードルがありどうしてもINTELのCPUで作ることで古いパーツを流用して予算を抑えるしかありませんでした。
今回は1年以上休んでいたブログ更新を再開するというタイミングもあり、何か新しいことを始めようということでAMDのCPUを使うことにしました。
これまでトレーディングで使用していた自作PC「デイトレPC」はCPUは「i5 12400F」でした。
ということで、CPUの性能の最低条件は「i5 12400F」よりも性能の良いCPUであること。
とはいえ、AMDのCPUに関しての知識が足りないので、まずはCPUの性能ランキングなどを調べることから始めました。
CPUの性能ランキングは各PCショップのサイトにあったりしますが、「i5 12400F」が古くて最新のランキングに含まれていないところが多いのです。
それでもTSUKUMOさんの「Intel / AMD CPU性能比較表」には「i5 12400」ですが表に含まれていました。
それによると「i5 12400」のスコアは8791。
AMDの「Ryzen 5 5600G」のスコアが8891でほぼ同等。
どうせなら出来るだけ新しいCPUが良いなと思い「9000シリーズ」を候補にすることに。
そこでAMDのランキングを見ると「Ryzen 5 9600X」でもスコアが12861と「i5 12400」を遥かに超えていたのでこれに決定しました。
タイミング良くAmazonのスマイルセールが始まりましたので、全てのパーツをAmazonで購入しました。
CPUはこちら
スマイルセール価格で購入しました。

CPUが決まれば、次はマザーボード、そしてメモリと次々と決めることが出来ます。
結果的に一番悩んだ時間が一番長かったのはCPUでしたね。
ということで、次はマザーボードの話かな・・・


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