誰かの参考になれば良いかなという感じで、8画面自作トレーディングPC完成までの過程です。
いつもより画像多めでお送りします。
まずは今回のパーツ類。

PCケースはこちら。

NZXT H9 Flow RGB+ (2025)
そして8画面表示のための必須のグラフィックカードが2枚。

玄人志向 Intel ARC A310 搭載 GDDR6 4GB AR-A310-E4GB/4HDMI
使用中の8台のディスプレイを含め、各パーツの詳細は自作パソコンスペック情報をご覧ください。
ここからは製作過程の画像とともに進めていきます。
まずはマザーボード ASUS TUF GAMING B650E-PLUS WIFI

今回の自作PCは私のとって初めてのAMDのCPUを使用したPCです。

マザーボード選びの最低限の条件はPCI-E×16スロットが2つ、メモリスロットが4つ、そしてサイズがATXというくらいでした。
AMDのCPUを使ってのPC製作については、必要最低限の規格の知識が有るのか無いのかもわからないくらいの知識量です。

過去、マザーボードはASRock製が比較的多かったのですが、今回は安心・安全のASUS製を選んでみました。

ということで「これは何に使うのだろう?」と付属品を見て悩んでしまうという場面もありましたが・・・

M.2のSSD取り付けで使うラバーだとマニュアルに説明がありました。

ということで、まずはCPUを載せます。
CPUは単純に、以前使用していたIntel Core i5-12400Fよりも性能が良いものという条件で選びました。

CPUの性能比較サイトはいろいろありますので、たとえば・・・
UserBenchmark: AMD Ryzen 5 9600X vs Intel Core i5-12400F
こういうところを参考にさせていただきました。

マザーボードもCPUもIntelの時とはいろいろ違いがあって何だか新鮮。

CPUの向きに気をつけなくてはならないのはもちろん同じですね。

ということで、無事装着完了。

ということで次はメモリです。
DDR5のメモリを使うのも今回が初めてです。

今回は「32GB×2枚」のメモリセットを2組購入。

トレーディングPCでメモリが64GBなら、とりあえず容量不足ということは無いでしょう。(たぶん・・・)

ゲーミングPC製作では「白いやつ」とか「光るやつ」を候補にしがちですが、今回はCPUクーラーと冷却ファン以外はほぼ黒くて光らないのばかりです。

SSDはKIOXIA製の1TBを選びました。
過去、SSDは2枚で組み立ててきましたが、今回は1枚のみです。

性能的にも容量的にも問題ないと思います。

M.2のSSDを取り付けるときにしか使わない精密ドライバー

GIGABYTE製のマザーボードにはドライバーが必要のないのもあったと思います。

これがあのラバーを載せるところです。

片面実装の場合に使うようです。

載せる向きは見ての通り。

細かなパーツもメーカーによって違いがありますね。

実際の取り付け方法には違いはありませんが・・・

ASUSのカチッとハマるのは安心感があります。

メーカーによってはネジで押さえつけるような感じのもありますから。

あとはカバーを取り付けるだけ。

取り付ける際には青いシールを剥がしましょう。

あとはネジを締めるだけ。

今回はM.2のSSDは1枚なのでこの作業はこれで完了。

こんなところに傷防止のフィルムが・・・

見つけた時に剥がしておかないと忘れそう。

次はCPUクーラーかな・・・

今回のCPUクーラーはNZXTのKraken Core 360 RGBです。
いくつか候補がありましたが、今回はPCケースをNZXT製のRGBファン付きにすると決めていましたので、CPUクーラーもNZXT製にしました。

光る部分が冷却ファンとCPUクーラーだけなので、RGBのカラーを出来るだけ統一させたくての選択です。

ゲーミングPCの時にオールホワイトで、メーカーが違ってもホワイトなら大丈夫かと思ったのですが、ホワイトと言ってもいろんなホワイトがあり、色の違いは意外と気になるものです。

固定するための4つのネジを取り付けるところまで終わらせて、あとはマザーボードをPCケースに取り付けてからにします。

ということで、PCケースに電源ユニットも取り付けます。

550Wだとちょっと不安、1000Wは多すぎかなということで800Wにしました。

Silver StoneのSST-DA850-Gです。
ちょっと古いタイプだったようで、現行機はモデルチェンジしてSST-DA850-RGとなっているようです。

ということで、マザーボードもPCケースに取り付け完了。

CPUクーラーも取り付け完了。
このあとは各ケーブルの配線やOSのインストール等がありますが、そこまで説明してるといつまで経っても終わらないので、ここでいったん光ってる画像で終了です。

完成したように思えたのですが、このあと例のグラボの問題が発生。
上記画像に写っている2枚のGT-710のグラボは新しいグラボ「玄人志向 Intel ARC A310 搭載 GDDR6 4GB AR-A310-E4GB/4HDMI」に交換となりました。

GT-710のグラボはファンレスだったのですが、このA310のファンはほとんど気にならないくらい静かです。

ということで、グラボを交換して今度こそ完成です。
実は例の不具合の件ですが、最初からグラボが原因じゃないかと疑ってはいたわけで・・・
だからこそPCI-E×16のスロットが2つあるマザーボードを選んでいたのです。
GT-710は「×4」のスロットだったので「×16」が1つのマザーボードでも良かったのですが、もしかしたらグラボの交換が必要になるのではと思い、「×16」のスロットが2つあるマザーボードを選んでました。
マルチディスプレイの構築を考えている方は、グラボのVRAM容量にも気をつけましょう。
とはいえ、VRAMが4GBのグラボのほうが今は少ないのかな・・・
接続するディスプレイ側のほとんどにDPがあれば問題は無いのですが、8画面の場合は6台にDPがあればグラボの選択肢がもっと増えていたのですが、私のディスプレイ環境はちょっと古い機種が多いもので・・・
しかもHDだけだったところに、QHDの解像度のディスプレイが2台加わったのもVRAM不足となった原因だったのでしょうね。
ということで、グラボを交換してからは全く問題なく動いております。
8画面マルチディスプレイを考えている方の少しでも参考になればとの思いでございます。


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