Fire TV Stick 4K Max

Amazonのブラックフライデーで購入したFire TV Stick 4K Max
Fire TV Stick 4K Max – Alexa対応音声認識リモコン(第3世代)付属 | ストリーミングメディアプレーヤー
あちらよりはこちらで取り上げるほうがいいかなと・・・
ということで、Fire TV Stickはこれが3台目。
最初に購入したのは2018年に購入した第1世代のFire TV Stick。
次に購入したのは2019年に購入した、リモコンが新しくなった第2世代のFire TV Stick。
そして今回の第3世代のFire TV Stick 4K Max。
秘密基地No.12で第2世代のFire TV Stickを使っているのですが、使っていなかった第1世代のFire TV Stickを北海道出張所に持ってきました。
北海道出張所のインターネット環境ははっきり言って良好とは言えず、調子の悪いときはFire TV Stickでの視聴で頻繁にフリーズすることも・・・
主な原因はFire TV Stickではなく、インターネット回線だということはわかってます。
モバイルルーターの「+F FS040W」に楽天モバイルのSIMという組み合わせ。
富士ソフト +F FS040W モバイル Wi-Fi ルーター SIMフリー 端末 FS040WMB1
WiFi環境を改善するために専用ホームキットも導入。
富士ソフト HKTFS040W +F FS040W 専用ホームキット HKTFS040W
それでもやはり回線速度が遅い原因は楽天回線なので、Fire TV Stickのフリーズは解決しませんでした。
まったくフリーズすること無く快適に視聴出来るときもあるのですが、ダメな時は頻繁に止まります。
止まってもすぐに動き出す時もあれば、再び動き出すまで10数秒かかる時も・・・
そこで、あまり期待はしていませんでしたが、第1世代のFire TV Stickから第3世代のFire TV Stick 4K Maxに変更することを決定。
ブラックフライデー期間中の11月26日に注文して、届いたのが11月30日でした。

正直、北海道出張所にはオーバースペック。WiFi 6も4KもHDRもここにはありません。

今後の予定としてはWiFi 6を利用している秘密基地No.12に4KとHDR対応のテレビを用意してこれを使おうと思っています。

第3世代になってリモコンがまた機能が増えて新しくなりました。
第1世代から第2世代になった時に電源ボタンとボリュームそしてミュートが増え、今回の第3世代ではさらにPrime Video・NETFLIX・DAZN・amazon musicの4つのアプリに簡単にアクセスできるアプリボタンと番組表ボタン(ABEMA TV)が追加されました。

リモコンの形状も少し変わり、電池の入れ方も横並びから縦に2本入れる方式に変わりました。

Fire TV Stick 4K Maxになって機能が増えたこともあるのでしょうが、本体が動作するために必要な電源パワーが増えたようで、今まではテレビのUSBポートからの電源で動作していたのですがFire TV Stick 4K Maxでは電源不足で電源アダプタを使用してコンセントから電源を取っています。

といことで、第3世代であるFire TV Stick 4K Maxを使い始めて約2週間経ちました。
やはりフリーズなしのスムーズな視聴環境とはなりませんでしたが、リモコン操作の反応は快適になりましたし、アプリの起動も速くなりました。
視聴するアプリの動画によっては、気のせいかもしれませんが映像が綺麗にはっきりと表示されるようになった気がします。
ということで、使わなくなった第1世代のFire TV Stickは今後どうしようかな?

まぁまたいつか使うこともあるでしょうから、そりあえずしまっておきます。
Fire TV Stick 4K Maxの性能を活かせるテレビを秘密基地No.12に用意しなくてはですね。
テレビではなくて、でかくて安いモニターでも良いかもしれませんね。
アイ・オー・データ 4K モニター 49インチ 4K(60Hz) PS4 Pro HDR ADS HDMI×3 DP×1 リモコン付 3年保証 土日サポート 日本メーカー EX-LD4K492DB
でも、秘密基地No.12にあるテレビも古いから、やっぱり大きなテレビを買ったほうが良いかな?
どちらにしても来年の話ですね。