全て無くなったけど、また少しずつ・・・

コロナ禍だし猛暑だし・・・
北海道なのに暑いし・・・
コントロールルームは消えちゃったし・・・
注文したモノは間違ってたし・・・
「何か良いことないかな〜」と、ため息交じりにつぶやいてしまう今日このごろ、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
いったい何から始めたらいいのか・・・
とりあえず汗をかいたからお風呂に入ろう。
と、その前に・・・
コントロールルームが全て無くなってしまったので、「秘密基地No.12 北海道出張所」の話の続きをしても何が何だかという感じですが、とりあえず話を先に進めます。(余裕がある時には過去の話に触れることもあるでしょう)
とりあえず、本日は2ヶ所のドアハンドル交換と2ヶ所のドアハンドル取り付けを完了。
正確にはドアノブからドアハンドルへの交換とドアノブへのハンドル取り付けです。
交換の方は、握って回すタイプのドアノブをレバーを上下に動かすドアハンドルへの交換。
購入したのは以下の2つ。
川口技研 JLレバー 小判座表示錠 バックセット50ミリ JL-20-4K-TN
以上の2つの製品が「秘密基地No.12 北海道出張所」のドアノブと交換できないと気づいたのは、1つ目を交換しようとしたまさにその時でした。
ドアノブを購入する際に、気をつけなくてはいけないことがいくつかあるのですが・・・
バックセットってご存知ですか?
私は知っています。バックセットには何種類かあることを・・・
でも、つい忘れてしまうっていうことありますよね・・・
で、やっちまったと気づいて・・・
「いや、でもどうにかなるかも」とわずかな望みにかけたのですが、ダメでした。
ラッチはそのままで、ハンドルをレバーに交換すれば何とかなるのではとやってみたのですが・・・
要はどれだけ回したらドアが開くかということです。
レバーを下げてもドアが開かない・・・
やっぱり組み合わせというものがあるようで・・・
ということで、これを2つ追加購入。
川口技研 レバー用ラッチ ラッチ本体のみ JL,HL用 BS/60
ということで、バックセット50のラッチを60のラッチに交換。

これで取り付けることが出来ます。
空錠のJL24-1M-SGは文字通り交換で済みました。古いのを外して新しいのを取り付けるだけ。
ちょっと作業が必要だったのが、トイレのドア用として購入した小判座表示錠のJL-20-4K-TN。
今まで付いていたのは、内側に横にスライドさせてドアをロックするタイプのドアノブでした。
違う言い方をすると、ドアノブの部品をドアから全て外すとドアに貫通している穴は1個です。
ですが、小判座表示錠のJL-20-4K-TNを取り付けるには穴が2個必要なのです。

ラッチ部分のドアノブのシャフトとは別に、ドアをロックするためのツマミカギのシャフトを通す穴が必要なのです。(用語が間違っていたらごめんなさい)
ということで、穴を開けるための道具類もラッチと一緒に購入しました。
まずは電動ドリルドライバー。
髙儀(Takagi) ドリル&ドライバー EARTH MAN AC100V DDR-120
それと穴を開けるための木工用ドアビット。
22mmというサイズは・・・

このように「21より小さいと部品が当たります」と書いてあったからですね。
ということで、必要な道具も揃ってドアノブ交換作業を無事完了することが出来ました。
次は「ドアノブへのハンドル取り付け」です。
購入したのは以下の2種類の製品を書く2個ずつ。
構造的な違いは、ドアノブに被せるだけのタイプと被せてからネジを締めるタイプ。
購入前には被せるだけの白いほうがちょっと心配だったのですが、実際に取り付けてみてうまくいかなかったのはネジで締める黒いほうでした。
黒いのを取り付けようと考えていたドアノブの外形が他のドアノブよりも小さくて、ネジを締めてもしっかりと固定することが出来なかったのです。
逆に白い方は素材の伸縮性があって、小さなドアノブにも取り付けることが出来ました。
このあたりは実際に取り付けてみないとわからないことですね。
ということで、予定していた場所とは白黒逆になりましたが取り付け完了。
これでとりあえず予定していたドアノブの作業はすべて完了。
次は水道の蛇口です。
蛇口と言っても、上の回す部分だけの交換作業です。
予定しているのは3ヶ所ですが、構造の違いと予算の関係からとりあえず2ヶ所だけ交換します。
明日出来るかな・・・?