やっぱりトイレには暖かすぎた・・・

小さいのが届きました。

まずは大きさの比較。

右は先に購入していた17〜37℃の温度設定が出来るセラミックヒーター。
アマゾンの商品ページに掲載されているサイズ:商品寸法 (長さx幅x高さ) 18 x 18 x 41 cm
左が今回購入した設定温度が(20・25・30・35)のセラミックヒーター。
アマゾンの商品ページに掲載されているサイズ:商品寸法 (長さx幅x高さ) 14.5 x 14.5 x 24.4 cm

液晶表示、タイマーの有無等の違いがありますが、同じメーカーの製品です。

小さくても首振り機能は付いてます。

温度設定が(20・25・30・35)の4つだけですので、液晶表示までは必要ないということですね。

主電源スイッチが本体裏側下部にあります。

同じメーカーということで取説も同じデザインでした。

よく見ると「モード切替」の説明にシールが貼られていて、文章が訂正されているようです。
訂正される前の文章を見るため剥がそうとしたら、紙ごと剥がれてきて無理でした。
ということで、さっそく温度を最低の「20℃」に設定してトイレに設置。
結果どうなったかと言いますと、思っていたとおりの結果に・・・
つまり、暖かすぎる・・・
最低の設定温度が20℃ですからね〜
北海道出張所のどの部屋よりも暖かい部屋になってしまう。
トイレが一番暖かいってどういうことって感じです。
トイレで使用するのに1200Wは出力が大きすぎるということがわかりました。
冬の北海道、とっても寒いトイレですが、たぶん600Wくらいの出力でも十分なのかも。
さらに設定温度で常に一定の温度よりは、人感センサーでトイレに入った時に動作する機種のほうが良いのかも。
そうなるとアイリスのあれかな?
アイリスオーヤマ ヒーター セラミックファンヒーター 暖房器具 電気 足元 小型 温風 省エネ 脱衣所 人感センサー付き 大風量 ホワイト JCH-12TD4-W
今回の小さいやつは性能が良過ぎです。
見た目以上の暖房性能。
まさに「速暖」で、すぐに暖かい風が出てきます。
トイレもポカポカで過ごしたい方には最適でしょうけどね。
ということで、暖房器具に関しては続きは来年にしましょう。
一緒に購入した延長コードもご紹介。
L型の3mで一番安のがこれでした。
もちろんトイレで使うために購入したわけではありません。(トイレ広すぎ〜)
大きなセラミックヒーターを部屋の角に置くために購入しました。
でも、もしかしたら再び大きなセラミックヒーターをトイレに使うことになるかも?
設定温度が10℃からというのはやっぱり便利ですね。
「大は小を兼ねる」と言いますが、トイレにこれはデカすぎるんだよな〜